SNSへのわたしらしい向き合い方、今後の方針など

まんにちは。久しぶりに自分の心情を整理がてらブログを更新します。

最近、わたしはTwitterやFacebookで、政治的な発言はしなくなりました。

まんこのアートを本格的に始めてから、権力、集団、個人を問わず、わたしのやりたい事を阻むものや、時代の流れには、常に逆らい生きてきました。
SNSを始めた当初も、わたしは、皆が内心では思っていても言いづらいことをこそ、どんどん発信しようと思っていました。
何があっても、たとえ逮捕されても、クソ真面目に自分の思いを貫くことこそわたしの存在意義だと思うし、今でもその気持ちは変わりません。

ですが、この10年でSNSが急速に発展し、人々の価値観やスタイルも大きく変わり、
どんな人でも、有名無名を問わず、SNSで社会に対する自分の意見を発信することが簡単にできるようになりました。
別にわたしが矢面に立たずとも、わたしが思いつく程度の意見なら、他の方がもっと良い言葉で発信されています。
また、SNSでは特に、何か発言をすれば、意図せず誰かを不快にさせてしまいます。
そして攻撃的な人がやって来るので、こちらも不必要に心が疲れてしまいます。

SNSを通して気づいたのですが、わたしは、ある話題が炎上した際、例えば対立するAとBの意見があったとしたら、A、Bどちらの立場でも我が事の様に考えてしまい、はっきりと、「敵or味方」、「正義or悪」の対立項目として分けて捉えることができません。
仮に極右の人と極左の人が目の前にいたら、わたしはどちらの意見もつい面白いと思ってしまうし、思想信条を超えて仲良くできたらいいなと思ってしまいます。

しかし、昨今のSNSでは、特にアメリカのキャンセルカルチャーを見ていても、
何かについて意見を述べた時、少しでも不適切な事を言う人や、概ね賛同していても一部批判している人までも敵認定する極端な向きを強く感じます。
多様性を謳う現代において、「どちらにも偏らずに公平である」「自分とは違う考えの人の存在を受け流す」事は、リベラルやフェミニストを称する者として大事にすべき態度だとわたしは思うのですが、今、リベラルやフェミニストを称している文化人やその支持者達には、なぜかちょっと通じない様です。

最近の例では、ある電動車椅子活動家のJR乗車拒否騒動の際、わたしはやはり「どちら側の意見もわかる」ていで意見を述べましたが、「支持or反対」の、0か100でしか考えられない人はわたしが思っていたよりも多く、件の活動家の支持者、またその反支持者からも、攻撃的なリプライが来たり距離を置かれてしまいました。

わたしは自分にウソはつけない不器用な人間です。
この先も、SNSで何かの議論が湧き上がった際、やっぱり「どっちの立場や気持ちもなんかわかるなぁ」と思ってしまうでしょう。
そしてそんな思いをぼんやり投稿すれば、意図せず誰かを傷つけたり不快な思いにさせそうですし、その反感を攻撃的にわたしにぶつけてくる人達がいるのは目に浮かびます。

繰り返しますが、わたしは、権力、集団、個人を問わず、わたしのやりたい事を阻むものや、時代の流れには、常に逆らい生きてきました。
今はみんながSNSで言いたいことを言える時代ならばこそ、わたしはその時代の流れに逆らい、自分の意見は(仕事としてコメント依頼されたりイベント出演する時以外は)むしろ簡単に表明しない事に決めました。
そして、本来わたしがやるべき事である、まんこアートや人生勉強に励みたいと改めて思いました。

実はそう決めてから半月以上経ちましたが、SNSに前ほど時間を割かなくなった代わりに3Dモデリング作業や読書や英語の勉強時間が増え、攻撃的な言葉を浴びることもなくなり、毎日が快適になったので、わたしの判断は間違ってないと感じます。

そうは言っても、どうしても言いたくなることもたまにはあるでしょう。その時は、このブログに書くかもしれません。でもできるだけ、まんこの作品作りで気持ちを昇華していきたいと思います。

宜しくお願いいたします。

追伸:
まるで引退宣言みたいに湿っぽくなってしまいましたが、SNSは辞めませんし、くだらない事をぼやくツールという基本に立ち返って、今後もマイペースにまんこ言い張り続けます。
よろしくお願い申し上げます。

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