石川優実さんに対するお詫びと、わたしが攻撃的になった人に対するお詫び、そして改めて、敵対ではなく共存を強く意識したことなど。 

先日、よもぎ団子さんと対話して印象が変わったというわたしに対して「よもぎ団子を擁護するのか!(してないけど)」と怒る人達についてブログに書きました
この後しばらくして、ふと気づいたのです。

昨年10月、青識亜論さんと石川優実さんの「これからのフェミニズムについて考える白熱討論会」という対談がありました。会場では石川さんが表現の自由を守りたいオタクの思いを多少理解してくれたはずで、本人も「有意義なイベントだった」と〆るほどだったのに、その後意見を翻し、青織さんへの人格攻撃的なブログを書かれ、青識さんをブロックし、結局オタクとフェミの溝がさらに深まってしまう出来事でした。
当時、参加者のリアルなツイートを追っていたわたしは、石川さんの華麗な手のひら返しに驚き、思わず石川さんにお伝えしたい事をブログにしました

この時わたしは、単純に「裏切り行為」としか思っていませんでしたが、おそらく、石川さんはフェミサイドから拒絶や激しいバッシングを受けたのでしょう。
実際、「あんなセクシスト(青織さんのことらしい)と対談なんかしなくていいんだ!」というツイートもよく見かけました。石川さん本人ではない人から見たら、「ひどいクソリプ」で済む話でも、本来なら味方のはずの人達からの激しいバッシングは心が折れたと思います。(時々「死にたい」と漏らされる繊細な石川さんなら尚更です)
「自分は敵側に転向したのではない」と味方にアピールする為にも、青識さんを罵るしかなかったのではないか
だからと言って、青織さんだけでなく、イベント参加者や、イベントに対して真摯に向き合い協力して来た人達の思いを裏切ることは決して許されませんが、わたしは石川さんに同情の気持ちが芽生えました。わたしに対する、よもぎ団子憎しの人達のバッシング以上に猛攻撃されただろうことは想像に難くないからです。

そしてわたし自身も、よもぎ団子さん憎しの人達から攻撃的で無理解なリプライをされ続けた為、自分を守る為に攻撃的になりすぎているとご指摘がありましたので、そこは素直に認めようと思います。
わたしが言ってもいない事を触れ回った事に対する訂正やお詫びをいただけないのは納得できませんが、わたしが感情的に荒れてしまった事に対しては、この場でお詫びしたいと思います。申し訳ありませんでした。

感情的になっていたといえば、石川優実さんに対して、わたしはかつてこの様なツイートもしました。

この時わたしは、石川さんの都合の良すぎる行動に文字通り怒りを感じてツイートしましたが、後になって読み返しても、ただ言葉が汚いだけで、我ながら説得力を感じません。
言った事を無かった事にするのは卑怯だと思うので、今まで削除はしないで来ましたが、お詫びした上で、この機に削除したいと思います。感情のあまり罵ってしまって申し訳ありませんでした。(石川さんには、このツイートをする以前から、理由はわかりませんがブロックされております。こちらのブログでお詫びの気持ちが届く事を願います)

さて、石川さんに感情的に罵った事を訂正したからといって、石川さんの日頃の主張に賛同した訳ではありません。これはよもぎ団子さんの印象は変わったが、彼の全意見に賛同した訳ではないのと同じですし、いまだにわたしへ批判し続ける人達のご意見に対しても、そうです。
これからも異論者同士ですから、相変わらず批判する事もあるでしょう。
ただ、異論者を対等な人間として尊重し、同じテーブルに着く。たったそれだけの事が、SNSではとても難しいです。

わたしは最近、何かを批判し続けたり、誰かと敵対する事に疲れています。

毎度、フェミニストを名乗りながら、気に入らない萌え絵を燃やし続け、先日はついに保育士兼グラドルの方という実在の女性の生き方を否定された太田啓子弁護士は、多分そういう才能があるのだと思います。(それこそこの件について批判ブログを書こうと思いましたが、本当に疲れてしまい、筆がのりません)

それでもわたしは、同じ意見の人とも、違う人とも、楽しい景色を見て行きたいです。

先日も、政治批評家のナザレンコ・アンドリーさんのyoutubeチャンネルに呼んでいただき対話させていただきましたが、ナザレンコさんと完全に主張は一致しなくても(特に慰安婦問題や伊藤詩織さんの件について)、お互いを尊重して意見を交換し合う事ができ、知らなかった事を教えていただいたり気づいたり、とても素晴らしい時間となりました。

人間は、敵や味方の2種類で分けられるものではなく、いろんなグラデーションを持った生き物です。重なり合う部分で共存し、対話したい。
今年に入ってから、少しづつですが、異論者の方ともお陰様で相互フォローになり、わたしはとても嬉しいです。
まだ極々小さな輪ですが、わたしは地道に広げていきたいです。

ナザレンコ・アンドリーさんとのyoutube対談

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