ひろゆきさんに言われても、やっぱりわたしはフェミニストをやめないし、フェミ嫌いな人との対話を心がけていきたいです。

筆不精なのに、今日で連続4日もブログを更新しております。

数日前から炎上しているハフポストの髙崎順子さんとひろゆきさんの対談コラムの件。
単に個人の意見を述べただけなのに、フェミニスト達から異常に批判されたひろゆきさんご本人も思うところあったのか、ガジェット通信でご意見の記事他者に敬意を払わない集団とフェミニストの先鋭化。をアップされていました。
「レディースデー」「女性専用車両」などの事例を挙げ、日本と海外での比較論や、ひろゆきさんが「フェミニストではなく差別主義者」と認定した数名の方への批判や反論の後の〆として、わたしへの呼びかけと、拙ブログのリンクも貼って頂いていたのには驚きました。

”というわけで、フェミニストの人はフェミニストじゃない人の状況も見えてないし、海外のこともあんまり見えてないし、行動パターンがネトウヨに似てきてるので、やっぱりまともな人は「フェミニスト」を名乗らないって選択をしちゃうんじゃないですかね? ろくでなし子さん。”

やはりわたしはまともではないのでしょう。
ネット界では影響力の大きいひろゆきさんにこう言われても、相変わらずフェミニストを名乗る事にわたしの意志は揺るぎません(^.^)
それより、不肖わたしに呼びかけて頂いたのが嬉しく光栄でした。記事全体についても楽しく読ませていただきました。

この記事をまた批判している方々もいますが、そういうのはそちらにお任せするとして、わたしは共感した点を挙げてみます。
これはわたしも実際に欧州に住み、欧州文化に触れて実感した事ですが、

「日本は専業主婦・主夫をかなり優遇する仕組みを持っている」
「フェミニストは働く女性が云々の話はするが、世の中には働きたくないけどお金は欲しいという人が大勢いるってのが見えてない気がする」

欧米といってもわたしが住むアイルランドはまだ保守的で日本に近いので、専業主婦であるわたしがさほど生きづらさを感じることはありませんが、特に男女平等が進んでいると言われるスェーデン人のママ友がこんな事を言っていました。

「スェーデンではあらゆる福祉が整っていて、女性が出産するとベビーシッター補助も付くので働きたい人はいつでも働ける(1年間の産休を取るのが普通だと言う人もいます)から、女性でも働かないで家にいると「なんで働かないの?」と言われる事もある。自分は今、子供達と家で過ごすのが楽しいし、ここ(アイルランド)にいると、そういう空気がないから、すごくラク」

念の為、これは、いちスェーデンママ友さんが言っていただけで、スェーデン人の総意ではありません。
でも、男女平等を徹底すると、外で働くより家事や育児が好きな人が窮屈に感じる世界にもなり得るのが興味深いです。
わたし自身、今は必死で働く必要がなく、家事や子供のお世話をしながら自分の時間を持ってのんびりできる専業主婦と言う生き方に、とても満足していますが、ここで「男女平等なんだから、女も働け」という空気を感じたら、わたしは生きづらいと思うでしょう。

わたしは、フェミニズムとは、男女平等はもちろんですが、女性の権利や選択の自由を増やすことだと捉えているので、当然「専業主婦でいたい人の自由」も尊重されるべきだと思います。
ですが、現在のフェミニストには「専業主婦」を否定したり見下し、働いている女性をよしとする暗黙の空気の様な何かを感じてしまいます。それって、結局女性差別や選択の不自由さでは、と思います。
「専業主婦は旦那に何かあったり死んだら終わり、何も考えてないバカ」とあからさまに言う人もいますが、「働いている人も何かあったり死んだら終わり」でしょう。
どの様な生き方であっても、その人が選んだ生き方を、他人が勝手に気の毒がったり蔑むのはおかしな事です。
せっかく日本には、働きたいくない女性が優遇される面もあるので、そこについてまで否定しなくてもいいじゃないかと思います。
ですから、ひろゆきさんの、「なんでもかんでも欧米の真似をすればいいってものではなく、日本は日本の文化と生活習慣に会わせて取り入れていけばいいと思うんですよね。」と言う意見に同意します。

さて、ひろゆきさんの言っている事に怒るどころか共感部分が多いわたしが、ひろゆきさんがウンザリされている「フェミニスト」であり、それを名乗る事を止めようとは一切思っていないのが、我ながら不思議です。
今や悪いイメージしかないフェミニストを名乗る事になんのメリットもありませんが、わたしがもし、メリットの可否で何かを選択できる常識人だったら、そもそもまんこのアートをしていません。他人から見てデメリットでしかなくても、わたしがわたしである為にやっているのです。

ただ、ひろゆきさんが仰る通り、差別主義者の様なフェミニスト達の横行や先鋭化が非常に気がかりです。
特に、いち男性の単なる個人的な意見についても「有毒だ」と言い、人間を敵か味方でしか見れないフェミニスト(大学教授や学者に多い)が、これからの若者に「有毒」で心配です。
教育者なら、違う意見の人も尊重し共存していくにはどうしたら良いかを、若い学生達と一緒に考えてほしい
ものです。

この様なフェミニスト学者達の結束は強いので、どの様に対処していけば良いのか?
わたし一人では、正直どうしたらいいか分かりません。
ならばこそ、フェミニズムとは無関係な人や、フェミが嫌いな人達の意見をもっと聞き、時にはフェミニストが見えていない事を教えていただける様、わたし一人でも、対話を心がけていこうと改めて思いました。
閉塞したフェミ学者様達には何も届いていなくとも、ブログで思いを伝えたこの数日で、「ろくでなし子さんの考えるフェミニズムなら応援したい!」と言う声を沢山かけていただきましたから、何もしないよりは、ずっと効果を感じます。

遠いアイルランドにおりますが、スカイプやライン通話もできる時代です。フェミニズムに関わる問題での話し合いの場がありましたら、気軽にお声がけください。
よろしくお願いいたします。

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