講座: 江戸の伝統芸術が、ワイセツって何ですか?
日時: 11/24(火) 19:30~21:30
場所: 藝術学舎東京外苑キャンパス
〔担当講師: 鈴木 芳雄先生・望月 公紀先生・ろくでなし子
春画は、女性が主体的、積極的に性を謳歌する作品が多く、性交の組み合わせも老若男女、同性、妖怪との性交まで(!)網羅され、ジェンダーも超えた「公平」な芸術作品と考えます。モザイクをかけられることもなく、嫁入り道具として江戸時代のお姫様も普通に手にしていました。性におおらかだった日本が、今、何故この様になってしまったのか?女性器アーティストのろくでなし子が、自身の体験談や作品と春画との関わりについて語ります。
お問い合わせ:
tel:0120-530-920
mail : office@gakusha.jp
https://gakusha.jp/apps/course/detail/1531312/