2014年5月9日から21日まで新宿眼科画廊にて開催いたしました、
「まんことあそぼう!よいこの科学まん個展」は
Twitterのつぶやきや2ちゃんにまとめができるなどして話題を呼び
本当に沢山の方に来ていただきました。
こちらで会期間の様子をご覧いただけます↓
個展のまとめトゥギャッター
若い男の子たち、女の子たちが作品を指さしながら「やべえwww」「ちょううけるwww」
などと爆笑してくださったことで、
まんこが付加されてきた汚い、いやらしい、忌むべきイメージから
何かたのしいものに変化した瞬間を感じることができました。
リピートしてくださるお客様もいてうれしかったです。
また、「いつも元気をもらってます!」と言ってくださる女性が多かったことも
とても励みとなりました。
まんこのためにお越しくださった皆様、まんことにありがとうございます。
今回は製作面でも、多くの人に助けていただきました。
まんこちゃんソフビを作っていただいた、サンガッツの一宮忠義さん。
まんこアプリゲームを開発し、ポリゴンまんこデザインもしてくれた、O法人KヤックのM田くん。
3Dデータから、iPhoneが入らないiPhoneカバー、携帯まんグカップ、ガンダまん、ミニチュアマンボートを作っていただいた童子屋さん。
マンボートプロジェクト時からお世話になっているカメラマンの櫻井泰士朗さん。
まんこちゃんパネルの切り抜きを手伝ってくれたお友達のさくさくらもちさん。
マンボート進水式の動画を撮影してくださった、黒獅子69さん。
画廊なのに無理矢理催したまん汁パーティを嫌な顔せずお手伝いしてくれたお友達や新宿眼科画廊スタッフのみなさま。
そして、この個展に声をかけてくれた増田ぴろよさん。
場所を提供してくださった画廊オーナーたなかちえこさん。
上記みなさまのご協力のお陰で個展を開くことができましたこと、心より感謝いたします。
なぜ「まんこ」と言ってはいけないのか?と疑問を持ち、
まんこは恥ずべきものではないと思い、
堂々と顔を出して作品発表することに決めたのは2年前の寒い正月でした。
あの頃は誹謗中傷ばかりが多く、離婚もし、それまでの友達も離れてゆき、ズタボロでした。
自分の選択は間違っていたのでは、と北向きの日のささないアパートで
毎日死ぬことばかり考えていた当時のわたしに
「あんたのやってきたことはそのうち人を笑かすよ」
と言ってあげたいです。
でも、まだまだまんこは日影者。
個展に来た方でもやっぱり「気持ちわるい」と言っていた人もいたように、
まんこのいばら道はこの先も続くと思います。
まんこから生まれておきながらまんこを忌み嫌う人の気持ちがわかりませんが、
そういう人達がいなくなってしまったらわたしのやることがなくなってしまうので、
これからも怒りを笑いに昇華する作品をどんどんつくってゆきたいです。
あ、大好評のまんこちゃんソフビ、ポリゴンまんこTシャツ、ミニチュアマンボート(CD付)
は引き続き新宿眼科画廊さんにて販売いたします!
お問い合わせは画廊までお願いいたします!
ではいつものセリフで〆させていただきます。
せーの、ガバまんこ\(^o^)/