Hello, everybody! I am Rokudenashiko, one and the only “DECO-MAN (decoration on her mold pussy) artist.
こんにちは。わたしは「デコまん」という女性器をモチーフにしたアート活動をしております、ろくでなし子と申します。
この度、本企画「わたしの「まん中」を3Dスキャンして、世界初の夢のマンボートを作る計画に支援を!」にご支援していただくために、
CAMPFIREさんのキャンペーンに応募いたしました。
その理由と内容をお伝えいたします。
わたしはわたし自身の女性器~ここでは敢えて「まんこ」と表現させていただきます~を使って「デコまん」という作品作りをしております。
最初は面白半分にまんこを歯科用印象剤をつかって型をとり、石膏に固めたものにデコレーションしたりジオラマを載せたりしていましたが、
「まんこ」は作品どころか口にするだけで怒られるという世間の偏見や圧力を受け、
予想以上のまん権の無さに、愕然としました。
テレビ出演の依頼が来ても「『デコまん』の『まん』はNGだから『デコピー』と言ってくれ」と、正式タイトルを口にするのも許されません。
そもそもわたしがデコまんを作ったのは、自分のまんこの形が異常では?という悩みがきっかけでしたが、
それはまんこが日本では長らくタブーとされ、常にモザイクをかけられてきたため、まんこの基本形がわからなかったことが大きいです。
対して男性のちんこは非常にPOPでイラストやマークに描きやすいですが、
まんこはぐにゃぐにゃしていてなんか気持ち悪いし、かわいくありません。
また、まんこが必要以上に隠されてきたために、逆にいやらしさが増幅し、女性にとっては単なる体の一部なのに、
セックスや卑猥なイメージを勝手に与えられてしまったと感じます。
そこで、まんこをもっとPOPに、カジュアルに、日常にとけこませるよう、
リモコンで走るまんこ、まんこの照明器具、まんこアクセサリー、スまんホカバー製作など、本格的に活動するようになりました。
この活動をマンガにした単行本「デコまん」(ぶんか社刊)も執筆いたしました。
また「わたしもデコまんつくりたい!」という女性も集まるようになり、デコまんワークショップも定期的に開催しております。
しかし、手作業での型どり量産には限度があります。毎回気砲がはいったりごくわずかな手ブレでダメになったりして、精密な型がとれません。
いい型がとれても、シリコンが経年劣化してしまいます。
このため、iPhoneカバーなどの大量生産には向いておりません。
また、通常の型どリですと、当然ながら手の平サイズの小物作品しか作れません。
まんこの布団、まんこの形をしたドア、まんこカー、まんこ船など、大きい作品も作りたい!と思っていたところ、
3Dスキャナーを使えば、対象物を正確にスキャンできるうえ、拡大縮小もできると知り、たいへん興味を持ちました。
この技術を駆使すれば、ずっと作りたかった海を渡るまんこの船・・・「まんボート」製作が、実現可能となります!
技術的なことを説明しますと、まん中をスキャンしてデータ化したものを、このように、カヤックの上部にはめこめるサイズのスチロール材に切り出し加工します。
問題は、3Dスキャナーの技術と船製作コストです。わたしはお金がありません。また、スキャナーを使える技術もありません。
そこでCAMPFIREさんのキャンペーンに応募し、みなさんからの資金提供で、
世界初の試みとなる、まんこ3Dスキャン体験と、そのデータを使ってまんこ船を製作し、
実際に海を渡るまでの資金提供をキャンペーンにて募集させていただきたく思いました。
実現しましたら、このキャンペーン自体もアートパフォーマンスとして全て記録させていただきます。
また、「messy」という女性向けカルチャーサイトで連載漫画にて、このプロジェクトの経過をご報告させていただく予定です。
ご支援いただいた方へのお礼は、金額によりますが、わたしの数値化されたまんこデータをプレゼントさせていただきます。
また、まんこボート船上権、3Dスキャナー体験のご見学権も設けております!
無事支援金が集まり、3Dまんこボート完成の暁には、船お披露目会やパーティーイベントを開催予定です!
ぜひ、CAMPFIREさんのキャンペーンページにアクセスください!
そしてわたしにまんこのボートでレ・マン湖を渡らせてください!
よろしくお願いいたします。